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陶磁器

台湾の焼き物の始まりは、新石器時代である。陶磁器の技術や市場は時代の移り変わりと共に絶え間なく変遷し、台湾陶磁はその中にあって、伝統に縛られることなく日々変化と進歩を追い続け発展してきた。
1990年代より現在に至るまで、国内の陶磁器工業は成熟し、国内外の経済・貿易も盛んになり、有史以来最も速い成長を遂げた。陶磁器の種類も多岐に渡り、用途に応じて、日用品、衛生用、建築用、工芸品、工業用、原料及び設備用など、大きく分けて6種類に分類される。創意工夫と優れた生産技術によって、優良な陶磁器が生産されている。

焼き物が辿った歴史の中で、伝統の踏襲と創造は常にせめぎ合ってきた。これら二つの要素を前提に作られた陶磁器は芸術作品の部類に入る。台湾は中華民国時代の40~50年代頃は、花瓶、動物を模した玩具、仏教の仏像・人仏像などを作っていたが、これらは芸術陶磁或いは民芸陶磁器と呼ばれていた。現代台湾の芸術陶磁は、純粋に古典技法のみで作った作品は少なくなり、古典技法に変化と独創性を加え、技術革新を起こして競争力をつけようとしている。台湾の芸術陶磁の制作工房は40年以上の歴史を持ち、その数は約30軒に上り、その多くは鶯歌・新竹・苗栗に集中している。伝統技法を多く取り入れつつ、海外製の設備やデザインを導入することで国際色を打ちだす窯元も出始め、彼らの作品は我が国の輸出品の中でも常に高く評価されている。

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